雪の大船山を堪能してきたのだ。その1

2018.1.16
こんばんは、はかりや温度はかりや@藤本剛です。

 寒波明けの日曜日
くじゅう 大船山に登ってきたのだ。
12/23 根子岳に登ってから約3週間
運動は、していましたが
山登りをしていなかったのだ。きつかった!
雪の大船山を登っている人は、ほとんど健脚。
やはり毎日スクワットしなきゃダメだな!!!

 ミルクロードが二重の峠から雪の為、通行止め
なので峠道を降りて
内牧からまた登っで吉部の駐車場へ 30分以上のタイムロス、まいった。

なので九州なのに、雪道のドライブも腹いっぱいできたのだ。
(ちょっと幸せ!)

 途中、牧の戸峠は、たくさんの人人人
駐車場に止められず、路上駐車の車も帰りみたのだ。
紅葉やミヤマキリシマの季節と一緒なのだ。

 吉部の有料駐車場は、只今100円
管理人のおっちゃんにたまたま会ったので聞いてみました。
2月いっぱいまで100円でしてくれるそうです!

 予定よりだいぶ遅れて8時過ぎにスタート
誰もいない暮雨の滝。
コーヒーのみたくなった衝動を押さえてスタート
暮雨の滝

冬の坊ガツルもいい感じ、テント泊している人もいる。
そろそろチャレンジしてみるかな!
坊ガツル

坊ガツルの炊事場
凍結防止の為にゴム栓外しているのでしょうね!
水が美味しい。
冬の凍った、坊ガツルの炊事場

さぁ、雪道本番
ふかふか雪が適度に踏み固めてあったので
半分以上アイゼンなしで登れたのだ。


青空が広がっていたらな!
冬の大船山

しかし、素晴らしいなぁ


気温0℃でほぼ無風
贅沢言っては、いけないけれど
欲がでる。十分絶景だけど、、、
雪の大船山

段原到着
ここでたまたま、会った同年代の男性と
「雪の大船山は、キツイですね!こたつに入って、テレビみながらみかんの一つでも食べてたらいいのに!
ホント、どうかしている!」と笑い合う


ここからがもっときつかった。
雪がなくても木々の間を屈んで通らなければならないのに
雪が積もって、腰を深くかがまなければならない、
腰も頚椎ヘルニアの首も悲鳴をあげたのだ。
そして最後の急登、チェーンアイゼンでは、歯が立たない(シャレではなく(笑))
ズルズルすべりながら山頂! 汗たっぷりでゼェゼェなのだ。
まだまだ修行が足らない。
歯科ぁ~し
あぁクライミングハイの世界へまた一歩
雪の大船山

続く。。