2018.10.12
こんにちは、はかりや 藤本剛です。
はじめて長崎くんちを見てきたのだ。
(1634年から続く伝統の祭り)
と言っても、メイン会場の諏訪神社に入れるわけでなく
街なかで待ち伏せ作戦でみたのだ。
朝7時からテレビで観戦。
テレビだけでもうるうる。
テレビであたりをつけて、
カミさんと街にくりだしたのだ。
なにしろ
踊町の方々がみなカッコいい
年配の方々や女性陣は、紋付袴と着物姿
子どもたちも素晴らしい。
声の出し方、所作が子供から大人までびしっとしている。
国指定重要無形民俗文化財に指定されているのも納得なのだ。
機会をつくって、世界中の方々に見て頂きたい。
諏訪神社 会場の外から
下から諏訪神社の会場をパチリ。
大黒町を追いかけて行ったけれど、残念丁度出発する時だった。
本古川町 全員坊主頭 気合が違う
動画です。魂揺さぶる10分
子どもたちの太鼓と鐘も素晴らしい。
もう夕方である。彼らは、朝からずーと繰り返している。
椛島町 太皷山(コッコデショ)
長崎歴史文化博物館から諏訪神社まで
お昼に港の近くで見て2回目
800人のオーデション?から選ばれた猛者が担いでいる。
若かったら担ぎたいと思ったけれど。若かった時でも上に揚げた神輿を片手で受け止める事は、できない。
諏訪神社から移動している、東古川町
先頭を歩く、年配の方々は、紋付袴なのだ。
カッコいい。
タキシードは、いらないけれど、紋付袴が欲しくなったのだ。