2019.5..21

こんにちははかりや重さ はかりや&温度はかりや 藤本剛です。

 蝶ヶ岳山頂で沸点動画撮ってきました。

山頂の標識のところで撮影をしたので

次から次へ人が写真撮影に来るので、ちょっと大変でした。

何回か繰り返しているうちにガスがだんだんなくなってきしまい

ラストチャンスでした。ふー(笑)

 標高2677mだと90℃くらいまでしか上がらないのだなぁと実感!

2019年5月3日 17:55頃  温度3.2℃ 湿度58%

2019.5.17

こんにちは、はかりや 藤本剛です。

 UTMFに続き、阿蘇ラウンドトレールも弟のサポートに入りました。

どちらも、とんでもない、ありえない。

阿蘇も約120kmも走る

それもアップダウンを繰り返す。

 そして、今回は最後の最後で1000m登って、下る。 

ここだけでもアップアップだよ(笑)

 弟のおかげで家族みんな集まって、応援しながら

阿蘇のだご汁食べて、田楽たべてと楽しみました。

 阿蘇の絶景をみながら走れるこの大会が

世界大会になれば面白いのになぁ!


開会式には、くまモンも来てくれたのだ。

はな阿蘇美

すずらん公園

高森体育館

アスペクタ

ゴールは、萌の里

スタートの様子です!

2019.5.16

こんにちは、はかりや 藤本剛です。



蝶ヶ岳キャンプ場より下山 三股登山口へ



 長がった旅も最終日 
夜中、星が綺麗だろうと思いテントから顔をだすと
やはり満点の星空。
表にでて、大地に寝っ転がり
ゆっくり写真撮影をしたかったが
表は、マイナス10℃
寒いのでテントの中に下半身を入れたまま
写真撮影!
身体が冷えたので、湯たんぽ作戦だ!
と思ったが水筒が凍りついて開かない。。。
また、丸まってお休みなさい。。
 山の朝は、はやい。
3時過ぎにはがやがや。。。
さすがに表が騒がしくなったので
顔をだすと、真っ暗の空が濃い藍色の空に。
 朝日を拝む。幸せをかみしめる。

ゆっくりゆっくり登る太陽。
真ん丸朝日が全部顔だすと皆一斉に
槍、穂高が赤く染まるのを見に反対側へ。
また、時間を忘れて写真撮影。
またまた、ご褒美を頂いたのだ。
ゆっくり朝ごはん食べて
散歩して
ゆっくりコーヒー飲んで
しばらく動きたくなかったけれど10:30頃スタート


 たくさんの人が次から次へと登ってくる。
笑いながら「修行だぁ」とテント担ぐ若い女性!

年配の方々のグループも結構いらしゃる。
長い急坂をのんびり下る。

 三股登山口到着
SOTOのガスバーナーのガスが少し余ったので
(飛行機に持ち込めないのです。。。)
登山口にいらっしゃた岡谷市から来た三人組の方に話をしたら
ニコニコ顔で引き受けてくれた。
とてもありがたい。
山の話で盛り上がり
楽しい登山のラストになった。
とても気分がよく幸せ気分。ほんとハッピー
確かに、景色は素晴らしかった。
しかし旅は、「人」なのだ。
高橋さん 本当にありがとうございます。

真ん丸朝日が顔をだすと、反対側へ大移動!

 お尻に根が生えている。。。

コーヒー何杯目?

 偶然? 3匹顔をだしてくれました!ラッキー

最後のらーめん。残った食材全部入れる。

ガォ~

いい旅だった。

ありがとうございます。

2019/5/15

こんにちははかりや重さ はかりや&温度はかりや 藤本剛です。



横尾キャンプ場 蝶槍 蝶ヶ岳(2019/5/3)



 距離は、短いけれど
急登 高低差約1000m
休憩入れて約7時間
雪の中、約20kgの荷物をよく担ぎ上げました。
力はでるもの出せるもの
自信になりました。

同じようにテント担いでいる人たちと
励ましあいながら、先行ったり、行ってもらったり
亀のように一歩一歩
通常の倍の時間をかけると何とかなるもんだ。
結構女性も担ぎ上げていましたよ!

 急登を登りながら、子供の頃両親につれてこられた時も
確か5分事に休憩したなぁなんて思い出す。

稜線にでると絶景。
まずは、蝶槍。常念岳が素晴らしい!
そして、蝶ヶ岳キャンプ場へ
思ったよりも稜線が長く。
またまた、ここでも抜いたり抜かれたり
みなさんよく頑張りました(^^)

 テントを設営して
沸点撮影の為 再度山頂へ
そしてゆっくり夕日を眺めていたら
晩ごはんが遅くなり、みな寝静まる。
 晩ごはんは、カレーライス(アマノフーズ)+フリーズドライ野菜+スープ
珍しく写真撮り忘れてる。
テントが密集していて
柿の種を食べるのも気が引ける。

 ウエアを着れるだけ着て寝袋へ



毎朝のルーティーン 梅茶

前夜の残り、村平さんの鰹節の粉をたっぷりかけて

美味しく食べる!

お隣のテントは、インド?東南アジア?のお嬢さん4人組

松田聖子の歌を現地語でずーと歌っていた。可愛かったな!

いい歌は、どの言葉で歌ってもいいんだなぁ!

写真を一枚撮ってもらったのだ!

横尾大橋

横尾山荘

いざ!

登りだしてすぐにアイゼン装着

槍見台到着

横尾山荘に泊まり ここまで登ってきている人たちもいる。

稜線にでてからお昼ご飯と思っていたが

お昼の時間になったので休憩! のんびり山旅 御飯の時間は、削れない!

コーンラーメン 美味いなぁ! 

ラーメンの温度91.7℃ 

いつものごとく意味は、ないです。はかりたかっただけす。

沸点92.2℃ ヤマップ標高で2400m弱

コーヒー&チョコタイム

ついでに雪の温度 -0.5℃

 やっとで稜線 ここまで横尾キャンプ場より6時間弱 ふぅ~

よく頑張りました!

一昨日歩いたコースがわかる。

ババ平、大曲 そして殺生ヒュッテは、あそこかぁ!

なんて一人もりあがる。コースがよく見えるわかりやすい。

よく一日で往復したらなぁ

頑張ったなぁと。また自分を褒める(笑)

蝶槍にて

蝶ヶ岳山頂!

常念岳への稜線歩きもよさそう!

チャンレンジしたい。

テントを開けると槍ヶ岳

気温3.2℃ 湿度58%

沸点 89.9℃と90℃を行ったり来たり

平地と比べて約10℃違うのだ。


時間を忘れて、景色を楽しむ。

至福の時

晩ごはんも食べてない。

今思うとなんであの時、

夕日をみながら晩ごはんにしなかったのか?なんて思いもする。

明日がラストです。

2019.5.14

こんにちは、はかりや 藤本剛です。


横尾キャンプ場よりコーヒーを飲みに涸沢に向かって往復約3時間の身体慣らし

(2019.5.2) 


北アルプス4日目
前日2日分歩いたので休養日
やっとで晴れたので、前日びしょ濡れになった、登山靴、ウエア干し
天気がよかったので午前中で靴以外は、乾きました!
午前中ゆっくり寝ていたので体力回復

横尾山荘

横尾大橋
涸沢方面に向かう人がたくさんいました。
そんなに収容できるだなんぁと
驚くばかり

お昼ご飯は、パスタ

うまーい。あー幸せ!

テントのすぐ後ろ。春を見つけた!

身体慣らしにお散歩。
涸沢方面に向かって眺めがいいところでコーヒー飲もうっと!

結局約3時間のお散歩 

絶景ポイント到着

コンロをセットしてさぁコーヒーと思ったら
シェラカップだけ忘れた。。。
やっちまった(ガク。。)

雪の上にゆっくり座り 絶景おやつ 最高の柿の種とコーヒーでした(笑)

晩ごはんは、車麩とフリーズドライ、南関揚げ
濃厚味噌味丼

海鮮サラダ


一つ一つは、美味しいけれど
疲れた身体に、同じ用な組み合わせにしたのは、ちょっと。。。
飽きた。。。工夫が足らなかったな、、、
でも、村平さんの鰹節の粉を小さなボトルに入れていったのは、
大正解。
これで食べれる。

2019.5.13

 こんにちは、はかりや 藤本剛です。

横尾キャンプ場 殺生ヒュッテ付近で撤退 横尾キャンプ場


 まだまだ、実力不足

経験も体力も技術も装備も。。。。

天気予報は、くもり。翌日晴れ

槍ヶ岳山荘まで頑張って。翌日晴れの山頂を期待しましたが

槍沢ロッジを通り過ぎた頃から雨

何度も引き返そうと思いましたが

その度に、天気が回復したり、下山してくる人に励まされたり、、、

山は、惑わすのだ。


 
 まだオープンしていない殺生ヒュッテ到着。

槍ヶ岳山荘まで地図上55分 しかし急登。

山から降り下ろす暴風雨or吹雪

雨でも視界がよかったのですがさすがに視界が悪くなってきたのだ。

フェイスマスクとゴーグルして、再スタートしましたが

風で前に進まず、濡れていたウエアがあったという間に氷りついたので

下山を決めたのだ。

頭も心も体力もあるときに決断しないととんでもないことになる。

7時間も雪山登ってけれど

雪山下るのは、スキーヤーだから得意なのだ。

それこそ板があったらほんの数分でしょうが

ババ平まで、膝まで埋まりながらも新雪の上を

跳ねながら降りたのた。

登りとは、別人(笑)

さすがに横尾キャンプ場についたときには、

ヘロヘロ疲れたぁ。。。



朝食は、残りご飯にフリーズドライ味噌汁と自家製梅干し

ねこまんまご飯!

横尾山荘を一歩でると雪

槍沢ロッジ

ババ平キャンプ場のトイレ まだまだ雪の中

ババ平

写真では、わからないけど

結構な登りなのだ。

休憩すると、雨が止んだり、スカッとしてくるのだな(笑)

もう少し登った殺生ヒュッテあたりまで頑張ったのだ。

下り始めると、天気回復。まぁそんなもんだ。

槍沢ロッジ付近で後ろを振り返ると槍が見えたのだ。

また、来いよ!

と声を掛けられたようなのだ!

つづく

2019.5.10

こんにちは、はかりや 藤本剛です。

北アルプス2日目 上高地より横尾キャンプ場

 朝テントの中 温度6.7℃ 湿度86% 思ったよりも寒くない朝

もらったカレーメシ お湯を入れた時 77.4℃

カレーメシお湯入れて77.4℃

5分待って 71.5℃ ふむふむ

カレーメシ5分待って71.5℃

初めて食べた。思ったよりも美味い! 

上高地の沸点 94.8℃ 

上高地の沸点何度?


コーヒー美味い 自画自賛

のんびり移動日

荷物をまとめて、まずは、明神池を目指したのだ。

観光客の人も登山者も一杯歩いてる。。。。

明神池は、並んでいたので、中に入らずパンパン!

徳沢キャンプ場でお昼

ほうれん草(フリーズドライ)&バジルソースのパスタ うめぇ~

コーヒー飲んでスタート

荷物が重くて、思ったよりも前に進まない。。。

徳沢を通り過ぎると、急に静かになり、ホッ!

横尾キャンプ場

ありがたいことに槍ヶ岳山荘などに泊まった場合、テント代(利用料)は、いらないそうだ。

晩ごはんは、車麩料理

花椒が決めて!

水で戻して、ギューと絞って!

(横尾キャンプ場は、ありがたいことに水が豊富 )

水で戻した海鮮サラダを上にのせて出来上がり

いただきま~す!

横尾キャンプ場の沸点 94.5℃ ふむふむ

横尾キャンプ場の沸点

今回は、長いのだ。。

槍ヶ岳、蝶ヶ岳へと続くのだ。

2019.5.9

こんにちは、はかりや 藤本剛です。

 UTMFサポート終了! さぁ次は、北アルプスだ!

河口湖 大月 松本 新島々 上高地と移動なのだ。

ふぅ~でした。

普段車の生活をしているので知らないことがでてくるでてくる。

・駅の待合所には、電源がある。 皆、スマホ充電しながら待っていた!

・中央線が全席指定

・中央線の特急の窓が小さく?低く?なり、荷物を置く上の棚が大きくなっていた。(しかし、山のザックを置くことは、ちょっと怖い。。。)

なので立っていると、景色が見えない。。。

 大月駅で全席指定と聞き、空いていた窓際の席を取ってもらう。

いざ、電車の中に入って気がついた。

こんなバカでかい荷物をもったまま窓際に入れるわけがない。。。

なので近くで立っていた家族連れに席をゆずったらおにぎりくれた。

ラッキー美味しかったよ!

新島々駅からバス

夕方17時くらいに上高地についた。

帰りのバス待ちの行列に驚き。。。。この時間でこんなに待つのか?

 夕方でも上高地は、人がいっぱい。

河童橋 残念ながら穂高は、見えず。。

 すぐ近くの小梨平キャンプ場へ

日清製粉のキャンペーンで「カレーメシ」

上高地でキャンプしている人全員に配っているそうだ!

初めて食べた。これ山で使える。 もちろん災害時も!






晩ごはんは、パエリアと海鮮サラダ! 食後にココア&黒胡椒