映画「インセプション」と認知症

2018.5.8
こんにちははかりや重さ はかりや&温度はかりや 藤本剛です。

GW前半、映画「インセプション」を字幕で
GW後半、今度は、吹き替えで観たのだ。
この映画は、難解でよくわからないけれど面白い。
傑作だ。

映画を観ながら思ったのだ。
そのままでは、ないか?なんて!

認知症になると、
自然と、夢の中に入り、設計をして、
自分の世界をつくり。
そして、夢のまた夢の中に自分でもぐり
自分自身で発端をつくり
いつのまにやらその通りに生きていっているのでは?
なんて思うのだ。。。

「誰かに」でなく、「自分」でなのだ。

将来
「トーテム」を持っていたほうがいい。なんても思う。

今は、夢の中にいる時、
自分自身が夢の中にいることを自覚できるけれど
将来、年取ると、何が現実なのか?
わからない日がくるかも?(やだなあ。。。)

今日は、認知症を家族に持つ方々との
暗号通信(笑)